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会長指針
令和元年度スローガン
  「 以 和 為 貴 」
 
  会長指針
 

木青連の綱領に「若い英知と情熱を結集し不屈の精神をもって行動しよう」という一文があります。

 2019 年は節目の年になりました。平成から令和へ。
日本の元号の歴史は、約1300 年前にさかのぼります。最初の元号は「大化」。聖徳太子の息子一族を滅ぼした蘇我氏が討たれた事件「大化の改新」、あの大化です。ある調査では「新しい時代が平成よりも良い時代になる」と期待している人は6割以上になるそうで、自分もワクワクしながらラジオで菅官房長官の発表を聞いていました。新元号が発表された時の様子を見るに自分も何か新しい時代がやってくるような雰囲気とパワーを感じます。その世の中の雰囲気が景気にも新しい風を吹き込んでくるでしょう。2020 年の東京オリンピックに向けますます経済活動が活発に推移するとも見込まれています。
 さて皆さんはSDGs(エス・ディー・ジーズ)をご存知ですか?
 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。国連で採択された世界共通の17 の目標で、2030 年を期限に達成を目指します。
 自分が生まれた1972 年「このまま人口増加や環境汚染が続けば、あと100 年で地球の成長は限界に達する」と言われました。 世界の貧富の差はますます拡大。世界全体で貧困を解決し、食糧、教育など人間が生活するうえで最も基本的なニーズを満たすことが課題とされました。それから45 年以上経ち、SDGs が誕生しました。SDGs の理念は「誰ひとり取り残さない」です。
 貧困の解決・飢餓の解決・教育などの社会目標、気候変動・エネルギーなど環境目標、雇用・インフラ・生産と消費など経済目標に加え、不平等の解決・ジェンダーの平等・平和などが17 の目標です。
 日本企業でもSDGs を活用する動きが始まっています。これに対応することができれば、それはビジネスチャンスや新たな市場開拓につながります。SDGs という言葉はまだまだ知られていません。が、あと数年でほぼ全ての人が知っている言葉になるでしょう。
 日本木青連でもこれを取り入れ、SDGs といったら木青連といわれるようにしたいとの目標があります。なかなか難しいし、まだまだ自分も勉強している途中ですが、ものすごく簡単に言うと、これは聖徳太子が目指した『和をもって貴しとなす』精神だと思います。
 そしてSDGs の目標も憲法の条文も同じ17 です。
 聖徳太子は今からおよそ1400 年前に『十七条の憲法』を制定しました。これが記録に残る日本で一番最初の憲法です。そしてその一番最初に【以和為貴】と記しました。なぜ太子はこの条文を一番最初に記したのでしょう?人々がお互いに仲良く、調和していくことが最も大事なことであるという教え。約1400 年経っても今の世の中にも十分通じるものがありますし、奇しくも新しい年号にも『和』の文字が入っているのは偶然じゃないように感じませんか?
 人と人、会社と会社、自然界と人間社会…等、世の中にはさまざまな調和があります。私はこの調和こそこれからの新しい世の中に、そして私たちの企業活動にとって一番大切なキーワードになると思います。4月より森林環境税や森林環境贈与税による森林整備、木材利用、地方雇用の増加等の効果が期待される一方、10 月には消費税が10%に上がる予定でもあります。われわれ木青連全てのメンバーとの『和』でこの難しい時代を乗り切っていきましょう。


 
  基本方針
  1.新しい時代、どうシフトしていけばいいか?皆で一緒に考えていこう
2.さまざまな『和=ハーモニー』を大切にしていこう
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